声を使う仕事

声優及びナレーターを目指すにあたっての費用

声優業やナレーター業などといった声を使った仕事については根強い人気があります。一般的に声を使って仕事をする場合においては専門学校にいった後養成所に行くというケースが一般的です。中には舞台女優や劇団に所属している人々がこうした仕事にもつく場合もあれば、タレント業などを仕事にしている人がこうした仕事についているという場合も多くありますが一般的には声の表現力を養成所などで磨いて行くという場合がほとんどといえます。専門学校に入って即デビューできるという優れた人材は多くありません。専門学校卒業後に専門の養成所に入所してさらに表現力を鍛えていくことになります。養成所に入る際にはオーディションを受け合格して入所する形になります。声優やナレーターの仕事をするにあたっては、こうした養成所に所属しない限りは基本的には無理と考えたほうが良いです。入所にあたっての価格の相場は決して安いというわけではありません。専門学校については2年制で年間100万円、養成所はカリキュラム次第で10万円から50万円程度かかります。ただ、オーディションによっては優秀な人材に限り特待生などで学費を免除してもらうことは可能です。

声の吹き替えの歴史とオーディションについて

声優という職業の歴史はテレビが登場した昭和20年代にまでさかのぼります。その頃は自前で番組を持つということはあまりなく、アメリカなどの番組を輸入して紹介するということが主流でした。ですので、外国の番組を日本語に翻訳した上で吹き替えるという職業の人が必要だったのです。それが声優の始まりです。今日では、声優の志望者は年間50万人以上が志望すると言われておりさらに増加傾向があります。しかし、その道は決して楽ではなくきちんと自立して生活できる人はほんのひと握りと呼ばれています。TVアニメやゲームなどでは大々的にオーディションを開催してキャラクターに合った声を選別しています。オーディションの内容についてはあまり一般的に知られることはありませんが、ベテランのプロから新人まで同じオーディションを受けています。ですので競争率はかなり激しいです。